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2019/01/31ふじみ衛生組合の管理者として、議員の皆様とご一緒に、さいたま市の桜環境センターを視察しました

桜環境センターの環境学習コーナーへの階段にて

 三鷹市と調布市は、可燃ごみ及び不燃ごみの処理について、「ふじみ衛生組合(一部事務組合)」を組織して、共同で取り組んでいます。私は、本組合の管理者を務めており、両市の市議会議員から選出された組合議員の皆様と管理者はじめ事務局職員との合同の視察に参加しました。

 可燃ごみ施設のクリーンプラザふじみは平成25(2013)年4月から本格稼働している新しい施設ですが、不燃ごみ処理をしているリサイクルセンターは稼働から20年以上が経過していることから更新の在り方が課題になっています。

 桜環境センターは平成27(2015)年4月に稼働された可燃ごみ処理施設・リサイクルセンター、環境啓発施設等の施設であることから、特にリサイクルセンター更新のヒントを得たいとの思いで視察しました。プラスチック、ペットボトル、ビン、缶、粗大ごみ、小型家電等の適切なリサイクルに向けて、不燃ごみの収集の在り方、手選別を含む施設内での適切な処理の在り方など、今後検討すべき課題を確認することができました。

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