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2019/02/13三鷹市原爆被害者の会(三友会)の2019年次総会に参加

三鷹市原爆被害者の会(三友会)の大岩孝平会長(中)、佐野博敏副会長(左)と

 三鷹市原爆被害者の会(三友会)の2019年次総会に今年もお招きをいただきました。

 総会は11時から開催でしたが、私は10時からの都市計画審議会に出席していましたので、会場の市民協働センターに到着したのはすでに総会が終了した後で、ご来賓の三鷹市議会議長はじめ市議会各会派の議員の皆様の祝辞が述べられている時でした。

 幸いにも私にも祝辞の機会をいただきましたので、総会が無事終了されたことをお祝いするとともに、三友会の皆様が毎年8月15日に開催している「世代を超えて平和を考える日~三鷹市戦没者追悼式典ならびに平和祈念式典~」にご参加いただいていること、その式典で被爆体験を語っていただいていることに感謝するとともに、市内の小学校等でも被爆体験を語っていただいているご協力や、三鷹市ホームページに開設している「みたかデジタル平和資料館」でご紹介している体験談の映像化へのご協力に感謝いたしました。

 総会閉会後、総会で再任された大岩孝平会長(一般社団法人東友会代表理事・東京都原爆被害者協議会会長)、佐野博敏副会長(東京都立大学元総長)はじめ会員の皆様との対話を通して、原爆被害者の皆様の長年にわたるご苦労を拝察し、被爆国として国内外で非核平和の活動をされているご努力に改めて尊敬の念を抱くとともに、地球上で二度と原爆の被害が発生しないことを願う気持ちを新たにしました。

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