市民の皆様とのお約束2015(2015年04月17日)

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協働!感動!躍動!いきいきと輝くまち三鷹!

いのちとくらしを守る「都市再生」
人の絆を強める「コミュニティ創生」で
安全安心のまちづくり


≪カキクケコの5つの主な政策≫≪財政運営の主な指標≫


市民の皆様とともに「価値創造都市・三鷹」の推進を

 私は、市長就任前の三鷹市の計画づくりなどへの市民参加と協働の経験を基礎に、市長1期目の平成18年(2006年)に制定した「三鷹市自治基本条例」に基づき、市民の皆様、大学・研究機関、産業界、公共機関による「民学産公の協働のまちづくり」を進めてきました。
 地域は、市民の皆様の人生の舞台であり、くらしの現場です。
少子長寿化の時代にあって、市民の皆様お一人おひとりの毎日が心豊かでありますように、地域が、人と出会い、ふれあい、支え合い、高め合い、個性がいかされる場でありますように、さらなる「参加と協働のまちづくり」を進めてまいります。

≪カキクケコの5つの主な政策≫
これからの新しい4年間に、私が実現したいと考えている「5つの主な政策」は、次のとおりです。
 活力のあるまち三鷹

◇都市農業の支援と都市農地保全

  • 農業者の営農継続に向けた積極的な支援と「農業特区」制度の活用の検討
  • 援農ボランティアの育成の拡充
  • 魅力ある農業公園や市民農園の運営
  • 三鷹産農作物のブランド化や地産地消の推進

◇商業・工業・サービス業等の活性化

  • 都市型産業の誘致促進
  • 買物支援の拡充・展開
  • 市内事業者の操業継続支援の充実
  • 経常的な地域商品券の発行の支援

◇起業支援の促進

  • SOHOの起業・継続支援の拡充及びSOHO間の連携の支援
  • オープン・ソース・ソフトウェアの活用によるICT産業の育成
  • 起業者の開発拠点等としての三鷹産業プラザの設備の充実

◇三鷹駅南口駅前再開発の推進

  • 三鷹駅前にふさわしい魅力ある都市空間の創出
  • 多世代型の商業拠点の創出による地域の活性化
  • 公共施設・公的機関の再配置の検討

◇三鷹台駅前地区のまちづくりの推進

  • 三鷹の東部地区の玄関にふさわしい都市空間の創出
  • 電線類の地中化等による安全で快適な歩行空間の確保

◇「芸術文化・スポーツのまち三鷹」の発信

  • 三鷹市ゆかりの作家を中心とした文学展示室等の設置の検討
  • 三鷹市立アニメーション美術館への支援の充実
  • 地域型スポーツクラブ設立への支援
  • 新設するスポーツ施設を拠点とするスポーツ教室等の活動支援

◇日本無線株式会社三鷹製作所移転への対応

  • 地区計画に基づく、住・工が調和した良好な市街地の形成
  • 周辺道路の整備に向けた検討
  • 南側敷地への市内事業者の誘致

◇杏林大学井の頭キャンパス開設への対応

  • 周辺道路の整備とバス網の充実要請
  • 市民開放や学生ボランティアの活躍等地域活性化に向けた連携方策の検討
  • サイクルシェアなど、新たな施策の実証
  • 防災拠点としての連携の検討
  • 杏林大学の「地(知)の拠点大学による地方創生事業」における協働

◇元気創造拠点の形成

  • 新川防災公園・多機能複合施設(仮称)の複合施設のメリットを生かした効率的で魅力的な運営
  • 施設利用におけるボランティア・ポイント制の導入等、積極的な市民参加の推進
  • 障がいをもつ乳児・幼児・児童を含む子ども発達支援センター(仮称)の開設
 協働と参加のまち三鷹

◇住民協議会、町会・自治会の活性化支援

  • コミュニティ創生の次のステップに向けた活動の深化
  • NPOなど広域的な活動組織との有機的な連携による地域力の強化
  • 多世代交流の拠点としてのコミュニティ・センターの活性化支援
  • ボランティア・ポイント制の検討

◇市民との協働による緑空間の創出

  • 「まちなかグリーンベルト」の創出
  • 花壇ボランティア、緑のボランティア活動の活性化
  • 「ガーデニングフェスタ」の拡充

◇三鷹ネットワーク大学の活用とまちづくり総合研究所の充実

  • 「新川防災公園・多機能複合施設(仮称)」の運営における連携
  • 民学産公協働研究事業や起業支援に向けた取り組みの強化
  • 「まちづくり総合研究所」による創造的な政策の研究の推進
  • 大学、研究機関との連携の推進(ICU、杏林大学、国立天文台、ルーテル学院大学など)

◇ 多世代交流の推進

  • 多世代交流の拠点としてのコミュニティ・センターの活性化支援
  • 多世代交流の拠点としての児童館機能の強化

◇ 多職種連携の推進

  • 高齢者・障がい者・子育て家庭等を地域で支える多職種連携の推進

◇「北野の里(仮称)」づくりなど外環道路建設への市民意見の反映を国に要請

  • 外環道中央ジャンクション上部空間を中心とした里づくりの推進
  • 国や東京都への積極的な働きかけによる市民意見の反映と具現化
  • 工事期間中の安全確保について近隣市民の要望を踏まえて国や都に要請
 くらしやすいまち三鷹
◇「ふれあいの里」の整備促進
  • 農のある風景をいかした「丸池の里」「牟礼の里」の拡充整備
  • 三鷹の原風景の再生に向けた「大沢の里」の整備促進
◇公園の再生に向けた施策の推進
  • 児童遊園・緑地等の整備に向けた公園のカルテづくり
  • 小規模公園の多機能化の推進
  • 遊具の適正な更新等による安全性の向上
◇環境に配慮したまちづくりの推進
  • 小中学校における太陽光発電の設置や校庭芝生化等の検討・推進
  • エコ住宅の建設誘導の推進
  • 街路灯のLED化の推進
  • 空間放射線量測定や学校・保育園給食用食材の放射性物質検査の継続
◇安全安心のまちづくりの推進
  • 防犯カメラの設置や安全安心パトロールによる犯罪のないまちづくりの推進
  • 自転車事故の防止に向けた積極的な啓発
  • 消費者相談・出前教室の充実と消費者問題防止キャンペーンの拡充
  • 空き家対策・管理不適切な住宅対策の推進
◇災害に強いまちづくりの推進
  • 防災センター機能の拡充
  • 公共施設の更なる耐震化の推進
  • 市民防災協力員の育成
  • ミニ防災ひろばづくりの促進
  • 防災訓練の多様化
◇新川防災公園・多機能複合施設(仮称)の効率的で魅力的な運営
  • 芸術文化スポーツ振興財団(仮称)との協働による魅力的な事業展開
  • 危機管理力の向上に向けた機能・体制強化
  • コミュニティバスの再編等による交通アクセスの利便性向上
  • 再生可能エネルギーの活用による環境への配慮
 健康長寿のまち三鷹
◇地域包括ケアシステムの構築
  • 高齢者、障がい者、子ども等、すべての人が自分らしく生活できるしくみづくり
  • 生活困窮者を含む援助を必要とする市民が、地域で適正なサービスを利用できるしくみづくり
  • 地域包括支援センターの機能強化と生活支援コーディネーターの配置
◇「認知症にやさしいまち三鷹」の推進
  • 認知症サポーター制度の充実
  • 杏林大学や地域包括支援センター等との連携
  • 多職種の協働による保健・医療と介護の連携促進
◇障がい者(児)の自立支援の推進
  • 基幹相談支援センター(仮称)の設置
  • 障がい者の就労支援の拡充
  • 「障害者差別解消法」の施行を迎えての適切な対応
◇地域ケアネットワークの更なる充実
  • 地域ケアの更なる推進に向けた新しい仕組みづくりの検討
  • コミュニティ・センター事業との連携の強化
  • 地域における新たな支え合いの活動への積極的な支援
  • 地域福祉を支える人財の育成
  • 地域ケアネットワーク全市展開記念事業の開催
◇見守りネットワーク・災害時避難行動要支援者支援事業の充実
  • 顔の見えるネットワーク化による、平常時・災害時を通じた共助のまちづくり
  • 地域ケアネットワークとの連携強化
  • 地域包括支援センターとの連携方策の検討
  • 実効的な避難行動要支援者名簿の運用方策の確立
◇市民の健康増進
  • 健康増進と、生涯学習・スポーツ活動の連携強化と積極的な啓発
  • 医療、介護予防と連携した総合的な健康増進事業の展開
  • 「学び」やスポーツが健康に結びつくまちづくりの推進
  • がん検診の拡充等による市民の健康保持の推進
 子ども子育てのまち三鷹
◇在宅子育て支援の充実
  • 子ども家庭支援センター機能の充実
  • 保育園等の地域開放事業の充実と保育相談機能の充実
  • 虐待の早期発見・早期対応の強化
  • 児童館機能の強化による若者の居場所づくり
◇保育園・学童保育所の待機児解消へ
  • 民間活力による保育園の増設
  • 定数の弾力的な運用
◇子ども子育て支援新制度の円滑な推進
  • 地域子ども子育て支援事業の推進
  • 保育の質の向上と保育人財の確保
  • 子ども子育て会議による検証の反映
◇市内産野菜の給食への活用
  • 農業協同組合や農業生産者との協働による市内産野菜の給食への活用の増加
  • 小中学校・保育園等との連携による推進
◇コミュニティ・スクールを基盤とする小中一貫教育の充実
  • コミュニティ・スクール委員会の活動支援の充実
  • 三鷹「学びのスタンダード」の実践
  • 学校教育と生涯学習・芸術文化・生涯スポーツ等との連携の強化
◇総合教育会議の設置といじめ防止対策の強化
  • 教育委員会との連携による透明で安定的な教育行政の推進
  • いじめや不登校児童・生徒の減少に向けた相談体制等の強化
◇ワーク・ライフ・バランスの充実
  • 仕事と生活の調和に向けた啓発活動の推進
施策を実現するための基盤 ― 行財政改革の推進 ―

 数量的な「行政のスリム化」とともに、「質的な変革」を図るという三鷹市の行財政改革の伝統を堅持しながら、不測の事態に適切に対応し、直面する課題を有効に解決していけるよう、組織力・財政力を一層高めるための取り組みを強化します。
 また、新たなニーズ等へのスピード感のある対応、効率性や有効性の一層の改善、最小の経費で最大の効果をあげるための更なる創意工夫など、安定的で持続可能な自治体経営の基盤を創るための取り組みを積極的に推進します。

① 財政基盤の強化

より健全な財政運営に向け、さらに厳しい目標指標を設定します。

  • 経常収支比率  概ね80%台を維時(特殊要因による場合にあっても90%台前半に抑制)
  • 公債費比率   概ね8%を超えないこと
  • 実質公債費比率 概ね6%を超えないこと
  • 人件費比率   概ね20%を超えないこと

市の債権管理の適正性の向上を図ります。

② 組織基盤の強化

横断的な施策展開に向け、推進体制を強化します。
生涯学習、文化、スポーツの推進体制の一元化により、効果的・効率的な事業運営を実現します。

③ サービスの適正化、質と効率性の向上

給付の適正化、受益と負担の適正化を図ります。
効率的・効果的で質の高いサービス提供に向け、創意工夫による事業展開(公私連携型保育所の運営など)や、事務事業の委託化(給食調理業務、児童館の運営など)を推進します。
公共施設を最適な状態で保有、運営、維持するファシリティ・マネジメントを推進します。

④ 行政の透明性の向上

新公会計制度の導入など、正確でわかりやすい市政情報の提供に努めます。
社会保障・税番号制度の適正な運用及び個人情報保護の徹底に努めます。

⑤ 広域的な都市連携の推進

ごみ処理、下水道、市政窓口など、近隣自治体との連携による市民サービスの向上を目指します。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、三鷹らしい協力のあり方を検討します。