清原慶子 Official Website
https://www.kiyohara-keiko.org/
清原慶子オフィシャルサイトです。清原慶子は常磐大学専任講師、ルーテル学院大学教授、東京工科大学メディア学部長等を経た後、2003~2019年度まで第6代三鷹市長を務め、『自治基本条例』等を制定し、「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」「妊婦全員面接」「産後ケア」などを創始するなど、「民学産公官の協働のまちづくり」を推進しました。 現在はこども家庭庁参与、総務省行政評価局アドバイザー・統計委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員などをつとめ、「こどもまんなか」「住民本位」「国と自治体の連携」等による国及び自治体の行政の推進に向けて参画し努力しています。
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2024-03-08T15:04:14+09:00
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常に心掛けている「前市長」として、どう生きるか?
https://www.kiyohara-keiko.org/view/878
先日、三鷹市内7つの地域ケアネットワークの代表者会議に、ケアネットしんなかの畑谷代表とご一緒に参加しました。 会議の後、帰りがけに気づいたのですが、会場の三鷹市教育センターの庭の「しだれ梅」が開花しています。 また、バスでの帰路、近所のお寺の紅梅が、満開を迎えています。 「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」という服部嵐雪の名句を思い出しました。 さて、三鷹市長を退任してまもなく5年が過ぎようとし...
2024-03-08T15:04:14+09:00
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急逝された山形県遊佐町の時田博機町長に哀悼の意を表します
https://www.kiyohara-keiko.org/view/877
2月10日、山形県遊佐町の時田博機町長が73歳で急逝されました。 謹んで哀悼の意を表します。 私は時田町長と、2023年5月21日、私が企画委員の1人を務めている「にっぽん子ども子育て応援団設立14周年記念フォーラム」で初めてお目にかかりました。 このフォーラムでは、第一部では、オンラインで参加した山形県遊佐町の選挙によって選ばれた前少年副町長で大学1年生の安藤稀祥さんが、愛知県から「地域未来...
2024-02-10T14:53:57+09:00
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令和6年・2024年三鷹市民謡連合会の「新年会・歌い初め」に参加しました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/876
三鷹市民謡連合会の新年会に参加しました。
若瀬進一会長は、開会の挨拶で、今年は会場が取れずに1月ではなく2月の開催となり、会員の皆さんは他の予定と重なったりして例年より参加者は半数となったとともに、能登半島の被災地のことを思うとおめでとうと言えない中での新年会であると挨拶されました。 私は、若瀬会長に続いて、相談役として挨拶の機会をいただいたので、「ここに私たちが元気で集まれたことを幸いと思...
2024-02-09T13:29:02+09:00
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湯浅誠さんが講師をつとめた「地域の居場所づくり」に関する公開講座を聴講しました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/875
私が評議員を務めている「公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所」は『都市問題』と題する機関誌を発行しています。 この財団は2022年に創立100周年を迎え、この機関誌も創刊以来100巻を超えています。 私は大学院で地域メディアやコミュニケーションの視点から地域社会学を専攻していた頃から、この『都市問題」のバックナンバーを図書館で閲覧して学んでいました。 その『都市問題』を記念した第55回「都市...
2024-02-07T09:14:46+09:00
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静岡県袋井市議会の研修会で講師をつとめました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/874
静岡県袋井市議会 の研修会の講師を務めました。 講演のテーマは「少子化の現状と対策 ~「こども大綱」に基づく「こどもまんなか社会」の推進~」です。 私は、袋井市 では1月1日に発生した能登半島地震の被災地である石川県に向けて、直後から1月下旬まで袋井市森町広域行政組合消防本部職員の救急活動等に対する支援を実施されるとともに、市の職員や保健師を穴水町、七尾市などに派遣を継続しているなど、被災地に寄...
2024-02-04T20:45:33+09:00
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初孫が10歳の誕生日を迎えました!
https://www.kiyohara-keiko.org/view/873
2月3日の節分の日は私の初孫で、次女の長女の誕生日です。 今年はちょうど10歳になりました。20歳が成人の時にはいわゆる「ハーフ成人式」と呼ばれていた年齢です。
10年前の2月は寒い日が続いていて、3日の日も雪が降っていました。 無事に生まれたとの連絡を受けて寒気の中、雪を踏み締めて向かった病院で初めて初孫の顔を見て、祖母という立場になって抱かせてもらった時には、ひときわ温かい感激が胸いっぱ...
2024-02-03T19:07:15+09:00
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私がお世話になっている美容師は『生涯現役』を貫く89歳の藤山さん
https://www.kiyohara-keiko.org/view/872
『生涯現役』という言葉がありますが、それを実行するには、並大抵ではない努力が必要と思います。 ただ、私の身近には、それを実現されている方が多くいらっしゃいます。 そのうちのお一人は、1月に89歳になられた藤山陸也さんです。 藤山さんは、私が学生時代から約50年間、お世話になっている三鷹市内の私のご近所で美容室を経営されている美容師です。 藤山さんは弱酸性のトリートメントやパーマがご専門で、お若...
2024-01-31T14:37:49+09:00
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全国市長会社会文教委員会で「こども政策をめぐる最近の動向」について報告しました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/871
今週は、全国市長会社会文教委員会に伺い、こども家庭庁参与として『こども政策をめぐる最近の動向と展望』について報告しました。 この日の社会文教委員会には、所属市長のうちの約50名の市長が参加されていました。 そして、厚生労働省の鹿沼均政策統括官(総合政策担当)が「厚生労働行政をめぐる最近の動向について」講演され、文部科学省の矢野和彦初等中等教育局長が「初等中等教育施策の動向について」講演されました...
2024-01-27T14:30:04+09:00
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「社会総がかりで考える地域におけるいじめ防止シンポジウム」にパネリストとして参加しました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/867
こども家庭庁主催の「社会総がかりで考える地域におけるいじめ防止シンポジウム」が1月25日(木)に開催され、私は後半のパネルディスカッションにパネリストの一人として参加しました。 令和4年度は、全国の小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は約68万件と増加傾向にあり、そのうちの重大ないじめ事案の発生件数は約900件と過去最多の件数でした。 いじめの被害に遭われているこどもたちへ...
2024-01-26T12:04:50+09:00
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こども家庭庁の渡辺長官を訪問された明石市の丸山市長らから「こどもの意見を聴く事業」について伺いました
https://www.kiyohara-keiko.org/view/870
兵庫県明石市の丸山聡子市長が、長身の佐野洋子副市長、岡田武政策局次長とこども家庭庁を訪問され、渡辺由美子長官にこども政策の取り組みについて報告されました。 私も同席して、ご一緒にお話を聞かせていただきました。 丸山市長は昨年5月に就任されて以来、毎月、多様な市民を対象として、テーマを分けてタウンミーティング「まるちゃんカフェ」を実施されているとのことです。 特に、夏休み中の8月18日(金)には...
2024-01-24T18:18:49+09:00