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2019/02/17「地域ケアネットワークにしみたか」設立10周年記念式典及び大交流会に参加

地域ケアネットワークにしみたか設立10周年大交流会にて

 三鷹市では、少子長寿化が進む中で、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることができることを目指して、地域の共助の仕組みとして、市内在住7つのコミュニティ住区ごとに「地域ケアネットワーク」を設立していただいてきました。平成16(2004)年10月に「地域ケアネットワーク井の頭」が設立されて以降、平成20(2008)年7月に「地域ケアネットワーク新川・中原」が設立され、平成21年2月、三番目に設立されたのが「地域ケアネットワークにしみたか」です。その後、東部、連雀、駅前周辺、大沢と他の4つの住区すべてで順次設立されています。

 地域ケアネットワークは、町会・自治会、住民協議会、医師会、歯科医師会、薬剤師会、民生・児童委員の皆様、社会福祉協議会のほのぼのネットの皆様、障がい者関係団体、子育て関係団体等がゆるやかな連携によって、高齢者、障がい者、子育て世代を支える取り組みをしています。

 ケアネット・にしみたかでは、設立前からルーテル学院大学の地域福祉の教員のコーディネートによるワークショップを行いながら、事業の具体的な方向性を話し合ってこられました。「よってらっしゃい、にしみたか」というサロンの開催や、西多世代交流センターと連携した「おとなも子どもも☆みんなで遊ぼう!」といった多様な事
業を実施さ、地域の多世代の皆様をつなぐ機能を果たしています。当日は、「大交流会」を通して、参加者の皆様が新たな歩みへの決意を新たにされていました。 

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