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2019/02/23三鷹市山本有三記念館で企画展「三鷹と山本有三~ステンドグラスの洋館から~」を鑑賞

三鷹市山本有三記念館の南側にて

 三鷹市山本有三記念館はJR三鷹駅から玉川上水沿いの「風の散歩道」を歩いて10分余りの三鷹市下連雀2丁目にありますが、山本有三は、昭和11(1936)年に三鷹の大正末期に建てられた洋館に転居してきました。「波」や「女の一生」で作家としての地位を確立していた彼は、この地で「路傍の石」「米百俵宇」を書くとともに、邸宅の一部で戦時中の子どもたちに読書の機会を開く「少国民文庫」の活動を行いました。

 本記念館への来館者の関心は、文学だけでなく建物にも向けられていることから、3月3日(日)までの本企画展は、洋館の来歴や建物に焦点を当てて、山本有三に与えた三鷹の洋館の意義を考えさせてくれるものです。私が訪問した2月23日には、別の場所で記念館をガイドしていただくボランティアの研修会も開催されており、今後のご活躍が期待されます。

 次回の企画展は3月9日(土)から9月初旬までの予定で「女人哀史の時代」をテーマにするとのことで、半年に一度更新される企画展は、四季とともに魅力が変わる建物や庭園の魅力とともに楽しみです。

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