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三鷹市消防団出初式に参加しました

三鷹市消防団出初式に参加しました

本日は三鷹市消防団出初式に参列しました。

会場の三鷹市立第一中学校校庭には、昭和の三輪車の消防車が展示されています。
穏やかな晴天に恵まれて、多くの家族連れが応援に駆けつけていました。
昨年4月に就任した臼井正勝団長、新任の2人の副団長を含む4人の本団、新任の10個分団の分団長が率いる16人の新入団員を含む各分団20名の内約150人が、風がほとんどない青空の下、颯爽と行進します。
規律厳正にして士気旺盛の三鷹市消防団の気風が継承されています。

長引くコロナ禍で、感染症対策により以前よりも訓練の回数が減り、常にマスク着用が求められる状況下でも、三鷹市消防団出初式で、第一分団から第五分団が臨んだ、ホースを手広めする消防操法演技はキビキビしていました。
また、第六分団から第十分団及び大沢地域防災対策本部、東京消防庁災害時支援ボランティアの皆様が臨んだ放水訓練では、ホースから見事に放水が行われました。
閉式後、昨年4月に団長に就任した臼井正勝さんを元団長の岡田源治さんと竹内政行さんとご一緒に笑顔でねぎらいます。
そして、高橋展之副団長に加えて、昨年4月から副団長に加わった高橋智之さんと竹内康浩さんも、副団長として初めて臨んだ消防操法演技と放水演技などが無事に終わって、ほっとした笑顔です。

消防団出初式に参加して、職業を持ちながら、訓練や消火・災害対策等について消防署・警察署と連携して対応していただいている消防団員の皆様に、改めて深く感謝するとともに、何よりも今年が平穏で災害の少ない年となりますように心からお祈りいたします。

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