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『行政&情報システム』4月号のご紹介

『行政&情報システム』4月号のご紹介

私が理事を務めている行政情報システム研究所が隔月に発行している機関誌『行政&情報システム』4月号の特集は「公共分野におけるアジャイル型開発』です。

アジャイル型開発とは、昨秋、政策研究大学院大学での講演を聞かせていただいた一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生が、1980年代、当時の製造業における革新的な開発スタイルを「スクラム」と名付けましたが、その後、ソフトウェア開発に応用されて、以後は世界的に「アジャイル型開発」という代表的な枠組みとなりました。
日本の働き方が、情報社会における世界をリードしていることを再確認したいと思います。

特集論文以外に私が注目したいおすすめの記事は、本研究所の研究員によるコラム「新型コロナウイルス対策としてのオンライン・オフラインハイブリッド型会議の提案」です。

新型コロナウイルス感染症が蔓延して、非常事態宣言が全国に発令される中、行政でも民間でも、ZoomやSkypeを利用したオンライン会議が増えています。
このコラムの内容は、調査研究の一環で、ITベンダーの専門家等を集めた研究会を開催する際など、メンバー間の感染防止を図るため、Zoomというビデオ会議サービスを利用し、原則オンラインで参加することとしています。
そして、Zoomへのアクセスが認められていない企業は、会場で壁側を向き距離を置いて着席して参加というように、オンラインとオフラインのハイブリット方式による会議の実践を紹介しているのです。

長期化も想定される新型コロナウイルス対策の期間に於いては、一気に全てをオンラインで行うということではなく、過渡的には、こうしたオンラインとオフラインのハイブリッド方式も必要であるように思います。
そこで、研究会、セミナー等開催している国や自治体、民間企業の事業のあり方を工夫する上で参考になれば幸いと思います。

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