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杏林大学保健学部の岡島康友学部長と面談しました

杏林大学保健学部の岡島康友学部長と面談しました

私が客員教授を務めている杏林大学井の頭キャンパスで、保健学部の岡島康友学部長と面談しました。
保健学部ではこれまでのオンライン授業に加えて、今週から一部の科目が三密を避けての教室での開講となりました。

保健学部には、臨床検査技術学科、健康福祉学科、看護学科、理学療法学科、臨床工学科、救命救急学科、作業療法学科、臨床放射線技術学科、臨床心理学科と、専門性が高く、国家資格も取得可能な学科が揃っています。
そこで、資格取得にも有用で必要な実習は、新型コロナウイルス感染症対策の為に実施が困難な状況が続いていました。
岡島学部長から、ようやく7月中旬から開始できそうとのことを伺い、ほっとしました。

人生100年時代を迎えて、withコロナの時期だからこそ、保健学部の教育が医学部と連携しながら、困難を乗り越えていくことを願っています。

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