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四日市看護医療大学地域研究機構地域センター長の竹下譲さんとのご縁。

四日市看護医療大学地域研究機構地域センター長の竹下譲さんとのご縁。

6月に公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所の評議員を拝命し、同じく評議員の四日市看護医療大学地域研究機構地域センター長の竹下譲さんとお会いしました。

竹下譲さんは、神奈川大学教授をおつとめの1999年「自治体議員と研究者が、自治体の自立に向けて政策を深め、行政や議会の改革を進める」為に、恒松制治さん、松下圭一さん、中邨章さんをはじめ自治体の政治や行政の分野の多数の専門家を講師陣として、全国の地方議員を対象にした研修会を企画し、「自治体議会政策学会」と命名して創立し、会長をおつとめです。
理事・評議員等懇談会での竹下譲さんとの対話の中で、前三鷹市長である私として、竹下さんとの深いご縁を感じる話題がありました。

竹下さんの御子息は拓殖大学教授で筑摩書房新書 『日本を救う未来の農業』を出版している農学者の竹下正哲さんです。
そして、正哲さんは、1999年、三鷹市と筑摩書房が共催して復活した初めての「太宰治賞」に「冴桐由」のペンネームで応募され、『最後の歌を越えて』という作品で「太宰治賞」を受賞された方だったのです。

「太宰治賞」は、筑摩書房が1965年に創設し、第1回受賞者はいなかったので、実質的に初めての受賞者となる第2回の受賞者は吉村昭さんで、作品は『星への旅』でした。
そして、1978年の第14回まで実施され、会社の都合で中断されていました。
1999年に三鷹市と筑摩書房の共催で復活して、2020年の第36回まで継続されています。

私は、2003年に三鷹市長に就任し、第19回から第34回まで関わっていました。
第19回の選考委員を吉村昭さんがおつとめでしたし、私が市長就任の年度に三鷹市と筑摩書房と共催して開始した「文学講演会」の初めての講師を吉村昭さんにお願いしました。
そこで、「太宰治賞」の実質的に初めての受賞者である吉村昭さんには、幸いにも数度お目にかかる機会がありました。
けれどもこれまで、三鷹市と筑摩書房の共催での復活後第一号の受賞者にはお目にかかる機会はありませんでした。

そこで、その受賞者のお父様と地方自治を進める後藤・安田記念東京都市研究所の評議員をご一緒につとめるということでお目にかかることとなり、今後、その役割をご一緒に果たしていくことに、前三鷹市長として深いご縁を感じています。

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