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第2046回吉祥寺村立雑学大学創設41周年記念月間に講演をしました。

第2046回吉祥寺村立雑学大学創設41周年記念月間に講演をしました。

10月24日(土)午前10時から正午まで、第2046回吉祥寺村立雑学大学創設41周年記念月間に当り「コミュニティとコミュニケーション」というテーマで講演をしました。
会場はJR中央線及び京王井の頭線の吉祥寺駅南口駅前にある二葉ファッションアカデミーの教室です。

コロナ禍で対面コミュニケーションが困難となる中、改めて、人々が生まれ、暮らし、それぞれの人生を過ごすコミュニティでの地域性と共同性を確保するコミュニケーションの在り方が課題となっています。
防災訓練、市民文化祭をはじめ多くのコミュニティ活動が中止・延期になるなど、これまで築いてきたコミュニティ活動を通した共生・協働の取り組みが危機を迎えています。
だからこそ、コミュニティの人と人とのコミュニケーションや、行政と住民とのコミュニケーションの重要性が増しています。

現代を生きる私たちは、歴史的に見て、コミュニケーション・メディアが激変する経験をしています。
たとえば固定電話から携帯電話・スマートフォンへの移行、ビデオからブルーレイ・DVD・ネット配信への移行、レコードからCD・ネット配信への移行、大型電子計算機からパソコン、タブレット端末への移行など、1940年代にテレビ放送が普及を開始して以降、私たちが利用するメディアの技術革新は激動しているのです。
そうした中にあって、1975年に創刊したタウン誌でありミニコミ誌であり、地域メディアとしての機能を果たしているのが「週刊きちじょうじ」です。
そして、その編集長の大橋一範さんが1979年に創立し、現在理事長を勤めているのが「吉祥寺村立雑学大学」です。

私は、

  1. 新型コロナウイルス感染症による社会の変容
  2. コミュニティの現状と課題
  3. コミュニケーションの意義と変革
  4. コミュニティで生かすコミュニケーション
  5. コミュニティ創生に向けて
  6. 生きがいとコミュニティ

について、具体的な事例を紹介しながら話しました。

会場には、ちょうど本日92歳のお誕生日を迎えられた方をはじめ武蔵野市民だけでなく、三鷹市民、練馬区民、杉並区民を含めて多くの方が聴講してくださいました。
会場からは「コミュニティのコミュニケーションで大切なのは自治体広報であり、ぜひ、住民に必要な内容を、わかりやすい言葉で、わかりやすく知らせることが大事である」とのご意見や、そのためにも「コロナ禍であっても、首長はじめ役所の職員が可能な限り住民と対話し、正確にニーズを把握する必要がある」とのご意見が寄せられました。

改めて、コロナ禍にこそ、住民の皆様にとって役立つ自治体広報が、コミュニティのコミュニケーションの基盤の一つであると確認しました。

(写真提供:週刊きちじょうじ)

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