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【都政新報】素顔の「創造人」たち─清原慶子が聞く(25)

【都政新報】素顔の「創造人」たち─清原慶子が聞く(25)

清原慶子は都政新報(火曜版)に毎週コラムを連載しています。
今日は第25回(2020.10.20版)の内容を紹介します。

今回は、7月に厚生労働省老健局総務課長から大分県副知事に就任した黒田秀郎さんを紹介しています。
副知事としての担当は福祉保健部、生活環境部、商工観光労働部と土木建築部の四分野です。

就任直後に直面したのが新型コロナ感染症対策に加えて「令和2年7月豪雨」でした。人的被害(死者6人)、川の氾濫、土石流や土砂災害、建物の浸水被害や農業等への被害が多く発生しました。

黒田さんは県内の復旧を図る中で、県土のレジリエンス(強靭さ)とは土木建築の分野のみならず福祉保健の分野とセットで確保されるべきで、県民の生活と生命を支える基盤が強靭でなければ真に県土の強靭さは確保できないと確信しています。


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