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鷹南倶楽部主催、地域ケアネットワーク新川中原共催の野外映画祭について

鷹南倶楽部主催、地域ケアネットワーク新川中原共催の野外映画祭について

11月7日土曜日に開催された三鷹市のPTAやコミュニティ・スクール委員会委員、おやじの会のOB・OGを中心に組織されている鷹南倶楽部主催、地域ケアネットワーク新川中原共催の野外映画祭は、検温・消毒・距離確保の座席配置・参加者把握等の感染対策をして実施されました。
鷹南倶楽部の松本猛代表によると、当日は約400人が参加したとのことです。

参加者の皆さんも、この事業を成功させるためにマスク着用を徹底し、飲食を自粛するなど、最大限の協力の意識をもって臨んだと思います。
また、当日の16時に、松本代表が、映画をあおやぎ公園で野外上映するか、体育館で室内上映するかを判断するタイミングを迎えて、あおやぎ公園で準備作業をしている皆さんに、「今すこし雨が降っていますが、私たちは晴れ男、晴れ女だから必ず雨は止みます。あおやぎ公園で上映決行で〜す!」と叫んだ直後に、大きな虹が見えてきたそうです。

私は、その時はちょうど体育館で、鷹南倶楽部の島田良次さん、地域ケアネット新川中原の畑谷貴美子代表と座談会をしていたので、虹を見ることはできませんでした。
やがて野外映画祭の会場となる「あおやぎ公園」の上空に大きく現れた「虹」は、厳しい環境の中で開催準備をしている皆さんにとって、力強い励ましとなったと思います。

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