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「まちなか農家」の吉野崇弘さんを訪問しました。

「まちなか農家」の吉野崇弘さんを訪問しました。

庭先販売の地卵を求めて、三鷹市野崎でキウイフルーツ生産と平飼いの鶏卵農家を父親の明義さんと経営する「まちなか農家」の吉野崇弘さんを訪問しました。

吉野さんは30代後半で、スターバックスの店長から農業後継者になりました。
コロナ禍でstayhomeが増える中、お菓子づくりのお店のニーズに加えて、市民の皆様の新鮮な地卵へのニーズが増えて、庭先販売の地卵の売り切れが続出しているようです。
現在は、旬の大根とブロッコリー等の野菜も栽培しています。

例年なら、今週末から「農業祭」が開催される頃ですが、今年はコロナ禍で中止が決まっています。
そこで、例年なら品評会や、青壮年部が作る宝船に出品する野菜が畑には残っています。
こうした中、農業祭が開かれないことを残念に思うだけでなく、11月14日と15日は、吉野さんもメンバーのJA東京むさし三鷹地区青壮年部の皆さんの活躍で、三鷹市芸術文化センターのギャラリーで、今年も小学生から公募した約1,000点の「農のある風景画」が展示されるとのことです。

また、吉野崇弘さんは、12月6日にBSプレミアム、12月16日にNHK総合で放映される「富沢富美男・東野幸治 満腹 農家飯」という番組で、「キウイ@東京都三鷹市」として、三鷹市大沢の島田果樹園の皆様と一緒に出演されるとのことです。
まもなく出荷が始まるキウイフルーツが楽しみですね。

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