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三鷹台駅前のダイエークリーニングに伺いました。

三鷹台駅前のダイエークリーニングに伺いました。

先日、いつも洋服のクリーニングをお願いしている京王井の頭線三鷹台駅前のダイエークリーニングにスーツなどのクリーニングをお願いに出向きました。
店頭で店主の安江勉さんにお会いして、最近の状況についてお話を伺いました。

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ダイエークリーニングでは、まずはお店側と顧客の間に透明ビニールカーテンでしきりを設けるなと、感染対策に留意しています。
このお店は、衛生的な清潔さ確保するバイオ技術、シミ抜きやアイロンがけなどのクリーニングの技術力が高いことで評判の専門店です。
私もこれまで何度かバイオ加工やシミ抜きをお願いしてきました。
また、メンバーズポイントカードでポイントが貯まりますし、各種クレジットカードも使えるので便利です。昨年販売された三鷹市プレミアム商品券のデジタル版も使えるなど、キャッシュレスの取り組みに力を入れています。
このような顧客本位の経営努力にもかかわらず、昨年春の第一回目の緊急事態宣言以降のコロナ禍で、多くの顧客がテレワークになったり、ほとんどの方の外出も減って、洋服のクリーニングの必要性が減少したことから、売り上げは大きく減少してきているとのことです。

私自身ももっぱらテレワークとなり、大学や国の審議会などの会議もほとんどがオンラインとなったことから、外出の頻度が大幅に減っています。
そこで、スーツなどのクリーニングをお願いする頻度が大きく減少しています。
その分、自宅での家族みんなの洗濯の頻度は上がって、昨夏は水道使用量が例年より2倍近く増えました。

さて、安江さんは三鷹台商店会の会長を長くおつとめです。
そこで、4都県に第二回目の緊急事態宣言が発令される程に厳しさを増すコロナ禍にあっては、感染対策にさらに力を入れる必要性を再確認するとともに、自店の経営努力だけでなく、飲食店はじめ商店会の各店舗の経営努力もさらに困難に直面するのではないかと、その影響を心配されています。

安江さんは、商店会が一丸となってコロナ禍を乗り越えていきたいと力強く語ります。
外出の抑制が求められる今だからこそ、身近な地域の商店会は本当に大切だと思います。

各店舗がコロナ禍に負けずに前向きに頑張るご努力の実ることを、私は心から応援しています。

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