エントリー

三鷹防犯協会会長の山本正和さんとお目にかかりました。

三鷹防犯協会会長の山本正和さんとお目にかかりました。

三鷹防犯協会会長の山本正和さんとお目にかかりました。
コロナ禍の歳末を迎えて、地域毎の夜警などは感染対策との両立が求められることから例年より困難ですが、今年の 刑法犯認知件数 は昨年比で減少しているとのことです。

私が三鷹市長在任中は、三鷹警察署の皆さんとの連携はもちろんのこと、防犯協会や安全安心市民協働パトロールの皆さんとご一緒に活動することによって、毎年、刑法犯認知件数を減少させてきました。
山本さんには、条例に基づく生活安全推進協議会の会長を長らくおつとめいただいたご縁があります。

コロナ禍ですので、本当に短時間の対話でしたが、山本会長と年末年始の地域の安全をご一緒に願いました。

山本さんはギンナンなど果樹を育てる農家です。
今、みかん が実っています。

20201227-2.jpg 20201227-3.jpg

正和さんが手に持つみかんは、ずっしりと重く、実が詰まっています。
後継者の息子さんの達也さんの提案で、市民の皆さんにみかんのもぎとり体験できるような体験農園を実現したいと、すでに140本程のみかんの苗木を植えています。
達也さんは、三鷹市でもおいしいみかんを育てることができるくらいに気候の温暖化は進んでいますが、その気候を生かして、さらにおいしさを探究したいと意欲的です。

正和さんも、達也さんも、農家に生まれながらもすぐには就農しないで、親子揃って企業での仕事の経験をしています。
お互いに農業以外の仕事の経験を生かしていきたいと考えています。

コロナ禍を乗り越えて、みかん をもぎとる人々の笑顔を思い描きながら、お庭で色づき始めた甘夏の木の前のお二人は、満面の笑顔です。

ユーティリティ

記事検索Entry Search

Search
キーワード

過去ログArchives

RSS Feed