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にっぽん子ども子育て応援団企画委員として日本共産党田村智子参議院議員を訪問しました。

にっぽん子ども子育て応援団企画委員として日本共産党田村智子参議院議員を訪問しました。

12月2日、企画委員を務めている「にっぽん子ども子育て応援団」の勝間和代団長(経済評論家)、奥山千鶴子企画委員(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)、事務局の當間紀子さんと、日本共産党副委員長・政策委員長の田村智子参議院議員を、参議院議員会館会議室に訪問しました。
そして、田村議員と同党人権委員会子どもの権利担当の前衆議院議員の梅村さえこさんに、「子ども・若者・子育て家庭のウェルビーイングの実現に向けた政策提言」を手交し、対話しました。

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私たちから、今回の「にっぽん子ども子育て応援団」からの提案について、以下の5点に絞って説明しました。

1.生まれる前から子どもの成育環境を守る
2. 妊娠、出産、子育て期の子ども・子育て家庭のウェルビーイングを図る
度づくり。
3. 男性の家庭活躍を保障し推進する
4. 社会的養護・若者(とりわけ若年女性)支援を充実する
5. 実現するための制度設計と必要な財源の確保

田村議員と梅村前衆議院議員は、日本が子どもの権利条約を批准している国として、改めて、しっかりと子どもの権利を保障する仕組みを作る必要があるとの認識を表明されました。
そして、今後国会で議論を深めていくと見込まれる「こども基本法(仮称)」及び「こども庁(仮称)」については、子どもの意見表明権等の権利が保障されるような、子どもの権利条約に沿った内容であるとともに、子どもの視点からみて充実した内容になるようにしっかり審議していきたいと言われました。

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