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にっぽん子ども子育て応援団企画委員として自民党の自見はなこ参議院議員を訪問しました。

にっぽん子ども子育て応援団企画委員として自民党の自見はなこ参議院議員を訪問しました。

12月2日、私が企画委員を務めている「にっぽん子ども子育て応援団」の勝間和代団長(経済評論家)、奥山千鶴子企画委員(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)、事務局の當間紀子さんと、小児科医でもある自民党の自見はなこ参議院議員を訪問しました。
そして、「子ども・若者・子育て家庭のウェルビーイングの実現に向けた政策提言」を手交し、対話しました。

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自見議員は今年の2月に「ChildrenFirstのこども行政のあり方勉強会」を立ち上げ、400名を超える自民党地方議会議員の参画を経て、こども庁(仮称)創設に向けて党と政府に向けて2度の提言を行っています。
そうした働きかけにより、6月の骨太の方針にこども庁(仮称)創設に向けて「早急に検討に着手する」と書かれました。
そして、9月の自民党総裁選では、自見議員は4人の総裁候補にお声がけをされて、候補者による「こども政策公開討論会」が開催されています。

また、9月には、私が11月にヒアリングを受けた「こども政策の推進に係る有識者会議」が設置され、11月末には報告書も提出されました。
それを受けて、11月30日に自民党には「こども・若者」輝く未来創造本部(本部長・茂木敏充幹事長)が開催され、本部の下に設置している「実現会議」の座長には加藤勝信前官房長官が就任したとの報道がありました。
この会議について伺いますと、自見議員は事務局次長を務められるとのことで、しっかりと党内の意見を集約して、こども中心の制度と仕組みづくりを前進させていきたいと決意を語られました。

こども政策について、党内でも、政府でも、衆議院でも、参議院でも、こどもまんなか、こども中心の、こどもたちの声を聴くことによる、盛んな議論が展開されることを願っています。

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