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にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、立憲民主党岡本あき子衆議院議員と森山浩行衆議院議員を訪問しました。

にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、立憲民主党岡本あき子衆議院議員と森山浩行衆議院議員を訪問しました。

12月9日、にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、事務局の當間紀子さんとご一緒に、立憲民主党執行役員・ジェンダー平等推進本部長代行・党の子ども子育てプロジェクトチーム事務局長の岡本あき子衆議院議員と、内閣部会長の森山浩行衆議院議員に、「子ども若者子育て家庭のウェルビーイング実現に向けた政策提言」を手交し、対話しました。

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まず、今回の「にっぽん子ども子育て応援団」からの提案について、以下の5点に絞って説明しました。

1. 生まれる前から子どもの成育環境を守る
2. 妊娠、出産、子育て期の子ども・子育て家庭のウェルビーイングを図る
制度づくり。
3. 男性の家庭活躍を保障し推進する
4. 社会的養護・若者(とりわけ若年女性)支援を充実する
5. 実現するための制度設計と必要な財源の確保

お二人からは、2021年5月31日に党として、「子ども総合基本法案」を第204回国会に提出したことが紹介されました。
また、この法案について、子どもたちに関わる活動をされている関係団体の皆様から提言をいただく意見交換会を実施されて、その内容を公表しているとのことです。

私たちは、今注目されている「こども庁(仮称)」創設については、来年の通常国会で審議されることになると思うので、与野党が一致して、こどもたちを中心にした望ましい法律や制度、体制ができるような審議を期待していると申しました。

お二人は、子どもに関する基本法のみならず関連した法律の改正について審議を深めると共に、こども庁(仮称)の体制や財源の確保など、与野党が「こども中心」「チルドレン・ファースト」の理念を共有して、しっかりと審議できるように努めたいと言われました。

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