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東京都の特別区長会役員会でこども家庭庁の取り組みについて報告しました。

東京都の特別区長会役員会でこども家庭庁の取り組みについて報告しました。

東京都の特別区長会役員会で、内閣官房こども家庭庁設立準備室政策参与として、こども家庭庁の取り組みについて報告しました。
会議前に会長の山﨑孝明江東区長、副会長の成澤広修文京区長とお久しぶりにお会いして懇談しました。

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山﨑江東区長は東京都議会議員を5期務められ、議会運営委員長など多くの委員長を歴任された方で、都政全般に詳しい方です。
東京都市区長会などの機会にお目にかかると、にこやかに「いろいろな課題があるけれど一緒に頑張りましょう!」と声をかけてくださいました。
「清原さんは頑張っていると聞いています。今日はありがとう!」と笑顔で迎えてくださいました。温かいお人柄に感謝します。

成澤文京区長とは、私が三鷹市長在任中、自治体代表の委員として、東京都子供子育て会議の委員を務めました。
そして、きちんとこどもの視点、保護者の視点、子育て支援に関わる職員の視点に立って、東京都子供・子育て支援総合計画の策定など、東京都の子ども・子育て支援施策について積極的に参画しました。

この日、成澤文京区長は、「お互いにもの言う首長でしたね」と、その当時の暗黙の、あうんの呼吸の連携を振り返りました。

役員会の説明で、私は、こども家庭庁の取り組みについて説明するとともに、こども政策については特に現場の自治体と国との協議が不可欠であることを話しました。
準備室では、現場の基礎自治体の施策と課題の共有を進め、準備段階の今年度から地方6団体をはじめ自治体とこども家庭庁設立準備室との対話・協議・提案を開始しています。
対話による具体的な施策の向上を期待します。

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