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統計委員会で「統計リソースに関する建議」を提出しました

統計委員会で「統計リソースに関する建議」を提出しました

総務省統計委員会では「令和6年度における統計リソース(予算・人員)の重点的な配分に関する建議」を可決し、椿広計委員長から尾身朝子総務副大臣に手交されました。
建議では、令和6年度に統計リソースを重点的に配分すべき分野として以下の内容を提案しています。
(1)「公的統計の整備に関する基本的な計画(第4期基本計画)」(令和5年3月28日閣議決定)の推進
・社会経済の変化に対応する公的統計の整備、国際比較可能性の向上
・品質の高い統計作成のための基盤整備
・統計データの利活用促進、正確かつ効率的な統計の作成
(2)業務の集中的な見直しの実施
・公的統計のDX推進
・調査票情報の二次的利用に係るシステムや体制の整備
・業務改革、働き方改革の推進
(3)国際的な動向の把握と連携・協調の確保
そして、本建議の周知とフォーローアップについても求めています。
建議案の審議に際して、私は、例年よりも早い5月の時期に、来年度の統計に関するリソースの確保に向けて、重点的に取組むべき事項を提案することの意義を提起しました。
また、現在、各府省庁では、デジタルガバナンス(電子政府)の取組みを推進するとともに、超過勤務が多いことが課題とされている霞ヶ関の働き方改革が急務とされている中にあって、「公的統計の品質」を確保していくためには、特に「公的統計のDX推進」「業務改革、働き方改革の推進」が重要であり、尾身副大臣におかれては、ぜひ総務省内だけでなく、他の府省庁にもこの建議の内容の浸透をお願いしますと申しました。
建議の手交後、尾身副大臣は、「統計委員会では短期間に集中的に建議をまとめていただいたことについて感謝します。特に国際的な統計に精通した人材育成をはじめとして、各府省庁が一体となって統計リソースの充実に努めたい」とご挨拶され、心強く思いました。

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