エントリー

石井農園でブルーベリーの摘み取りをしました

石井農園でブルーベリーの摘み取りをしました

連日35度前後の気温が続く酷暑の中、少し暑さが和らいだ日の早朝、三鷹市牟礼の石井農園のブルーベリー摘みとり園の臨時開園日に行ってきました。

園主の石井英章さんが、約20年前から栽培してきたティフブルー、バルドイン、ホームベル、T-100の4種類のブルーベリー が摘みとり時期を迎えています。
石井さんはまずは、ブルーベリー畑の維持管理を手伝ってくださっている三鷹市シルバー人材センターの皆様をねぎらいながら、紹介してくださいました。
中には、かねてからのお知り合いが何人もいらして、再会を喜び合いました。

石井さんは摘みとりの畑を案内してくださり、腰を屈めて、「少し低いところから見るとちょうど熟している実がわかりますので、その実だけ上手に摘みとってください。まだよく熟していない実はやがて熟してきますので、そのまま残してくださいね」と、説明してくださいました。
確かに、腰を屈めて見てみると、美しい実が見えてきます。

「高温で雨が少ないこの厳しい天候の中で、よくぞ実ってくれました」と感謝しながら摘みとりました。
石井農園では8月から9月にかけて毎週月曜日火曜日の午前中と午後3時以降に予約なしで摘みとりができます。
今年の夏はまちなか農家が丹精されて実りの時を迎えているブルーベリー の摘みとりをぜひもう一度楽しみたいと思います。

ユーティリティ

記事検索Entry Search

Search
キーワード

過去ログArchives

RSS Feed