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三鷹市新川中原住民協議会主催第32回盆踊り大会に参加しました

三鷹市新川中原住民協議会主催第32回盆踊り大会に参加しました

三鷹市新川中原住民協議会主催第32回コミュニティ盆踊り大会に参加しました。
会場では、最近就任したばかりの畝尾会長と島田副会長が歓迎してくださり、4年ぶりの開催で緊張したけれど、多くの住民の参加で連日の盛況を喜び合っていました。

三鷹市議会の伊藤俊明議長は、「やっぱり、こうした盆踊りが人々をつなぐ大切な役割を果たしています。
猛暑が続きましたが、今日は涼しい風が吹く中で開催できてよかったですね」と笑顔です。

また、私が6月から副代表を務めている地域ケアネットワーク新川中原(ケアネットしんなか)の畑谷会長と大戸副代表も、その夜は浴衣姿で笑顔です。
2日目の夜、大戸さんは、【丸池の里わくわく村】による【丸池音頭】の歌唱担当で、私も踊りの輪に入って、見よう見まねで踊りました。

そして、所属する【ひばりが丘町会】担当の炭坑節の際には、町会のメンバーの一人としてやぐらの上で踊りました。
やぐらから降りてくると、中仙川町会主催の盆踊りでも浴衣姿で参加していた20代の青年の石井さんが声をかけてくれました。
可憐な浴衣姿の10代の渡邊さん、長谷川さんも、「盆踊りはコミュニティ創生にとってとても大切なので、今後も盛り上げていきますよ」と目を輝かせながら語ってくれました。

長引くコロナ禍は感染防止のためにこうしたコミュニティ行事を休止に追い込んできました。
この3年間にこの地域で農地の宅地化が進み、人口も増加傾向にあります。そこで、災害時の共助を生かすためにも、平時のコミュニティの信頼関係は不可欠です。
2022年に設立40周年を迎えた新川中原住民協議会では、3年のブランクを経て、32回目のコミュニティ盆踊りを挙行できました。
こうしたコミュニティ事業は、たしかに住民を結びつける接着剤ではないでしょうか。

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