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三鷹市中仙川町会主催盆踊りに参加しました

三鷹市中仙川町会主催盆踊りに参加しました

今年は三鷹市内の各所で、毎週のように4年ぶりの盆踊りが開催されています。
先日、私は中仙川町会主催の盆踊り大会にお招きをいただいて参加しました。

7月末の連日の猛暑の時期よりも早めの中旬の開催でしたので、会場の中嶋神社の境内には夕方からは心地よい涼風が吹いていました。
町会の内の各団体ごとにやぐらの上に上がって踊りをリードしていましたが、私が特に注目したのは、10人以上の小中学校の児童生徒が、やぐらの1番上で元気に打つ太鼓の迫力と見事さでした。
太鼓の打ち手に児童生徒が多いせいか、踊り手にも幼児や児童生徒が多いように見受けられます。

私は忘れかけていた踊り方を思い出しながら、踊りの輪に入りました。
町会の清水会長や踊り手の皆様の後について、振り付けを真似しつつ思い出しながら踊ってみました。
盆踊りの開催はコロナ禍で4年ぶりとなり、町会長に就任してから初めて主催者として開催の責任を担っている清水会長はじめ役員の皆様も、参加者の楽しそうな姿を見て満面の笑みです。

20時頃には参加者のこどもたちにはお菓子が配られるとともに、太鼓の打ち手のこどもたちの紹介があり、会場には感謝の拍手が溢れました。
中仙川町会盆踊りは、町会がまさに老若男女の多世代で構成されていることを示すとともに、こども・若者の参加があることによって、まさにコミュニティ創生、地域コミュニティの持続可能性が確保されることを示しているように思います。

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