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三鷹市出身のトライアスロン選手、高橋侑子選手の報告会に参加しました

三鷹市出身のトライアスロン選手、高橋侑子選手の報告会に参加しました

三鷹市出身のトライアスロン選手、高橋侑子選手の報告会に参加しました。
髙橋侑子選手の祖父母もご両親も、ご家族皆さんは、三鷹市内外で、園芸関連の事業を通して、幅広くご活躍されているだけでなく、侑子さんの国際的なご活躍を支えるとともに、地域のスポーツの振興にも貢献しています。

私は、三鷹市長当時から、三鷹市出身で国際的に活躍している髙橋選手を、地域の皆様とご一緒に応援してきました。
たとえば、【2016FISU世界大学トライアスロン選手権大会】で優勝して世界一になった時には、特別感謝状を贈呈しました。
そして、東京むさし農業協同組合と協働して、こどもたちに髙橋選手からトライアスロンについて学ぶ機会を持ち、とうもろこしの【ゴールドラッシュ】や、キウイフルーツの【東京ゴールド】を贈呈するイベントを実施しました。

そこで、この日もご一緒に応援してきた東京むさし農業協同組合の当時の代表理事・組合長の須藤正敏さん、JA三鷹地区青壮年部の歴代部長である須藤金一さん、森屋贒さん、当時のスポーツ担当副市長の内田治さんと、応援に駆けつけました。
さて、高橋さんは、2024年10月6日(日)佐賀県唐津市で開催されたこれまでは【国体】と呼ばれていた【SAGA2024国民スポーツ大会】トライアスロン成年女子(53.5キロ=スイム1.5キロ、バイク41.3キロ、ラン10.7キロ)】において、2時間08分46秒という記録で優勝しました。
この間、多くの国内外の大会で実績を重ねてこられています。たとえば、東京オリンピック、パリオリンピックに日本代表選手として、連続して出場しています。
報告会では、こうしたご活躍を讃えて、出身の桐朋学園女子中学校・高等学校の元校長や、法政大学水泳部の監督など、多くのご来賓から、髙橋選手の地道で誠実な練習態度や、スポーツのチカラだけでなく、精神力の強さなどが紹介されました。

2時間余りの報告会で、1度も座ることなく、会場を歩き、皆さんと語り合う颯爽とした姿に、まさに髙橋選手の体幹の強さと、真面目な姿勢が表れています。
髙橋選手は、2回のオリンピック代表選手を経験して、今後は、選手としての活動を継続するとともに、後進の育成にも力を入れていくそうです。
三鷹市出身の髙橋侑子選手の今後のトライアスロンを通じた幅広いご活躍の未来に、幸多かれと心からお祈りします。

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