【謹賀新年】〜魂に響く「初太鼓」と共に、令和8年・2026年の幕開け〜
あけましておめでとうございます。
私は、令和8年2026年の新春を、穏やかな晴天のもとで迎えることができました。
我が家では、元旦は家族そろって私の両親を含むご先祖様へのお墓参りから始まります。
過去から現在、そして未来へと命が繋がっていることに感謝し、背筋を伸ばして手を合わせる。
この静かな時間は、私たちにとって1年の指針を定めるための大切なひと時です。
■ 困難を越えて響く、希望の音色
その後、地元の氏神様である「中嶋神社」へ初詣に参りました。
境内でひときわ堂々たる存在感を放っているのが、【御太鼓初打ち】の大太鼓です。
三鷹市内でも最大級と言われるこの太鼓、実はそれを支える立派な【曳台(ひきだい)】が新調されたのは、2021年の10月のことでした。
当時はまだコロナ禍の只中。恒例の巡行やお祭りが中止となる困難な時期でしたが、それでも「地域に活力を」と、麻生敏史さんを中心とした「青壮年部」が結成され、若い力が結集した時でもありました。
お披露目の日、真新しい曳台から響く太鼓の音に、「産まれて初めてこの音を聴かせに来ました」と赤ちゃんを抱いて微笑んでいたお父さんの姿を、今でも鮮明に覚えています。
あれから5年の時が経ち、2026年の元旦。 「ドン! ドン!」 全身を使ってバチを打ち込むと、お腹の底、五臓六腑にまで重厚な音が染み渡ります。
それは単なる音ではありません。あの困難な時期を支えた人々の想いが重なり、一切の邪気を払い清める、力強い「浄化」の響きのように感じます。
■ 新たな年、揺るがぬ決意
太鼓の音が空気を震わせ、晴れ渡る三鷹の空へ吸い込まれていくのを見上げながら、私も祈りを込めました。
今年一年、愛する三鷹の街が、そしてすべての地域社会が、災いなく活気に満ちたものでありますように。
地域の皆様の想いが詰まったこの太鼓のように、私もまた、自身の役割を力強く、そして誠実に果たしていく、そんな揺るぎない決意と共に、2026年の一歩を踏み出してまいります。
みなさま、本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
清原慶子 Official Website
