【地域ケアネットワーク新川中原】の白百合女子大学へのウオーキング ― 響く鐘の音が美しいチャペルと有形文化財「めぐみ荘」を訪ねてー
12月の初め、三鷹市の「地域ケアネットワーク新川・中原(ケアネットしんなか)」が主催するウオーキング事業にボランティアの1人として参加し、お隣の調布市にある白百合女子大学を訪問してまいりました。
スタッフはピンクのスカーフ遠付けて、参加者の皆様をグループ別に引率します。
私は、最後のグループの最後尾について行き交う車や自転車に配慮して安全確認に努めました。
白百合女子大学には、2年に1度くらいの頻度で訪問しており、私は3回目の訪問となります。
この日は、新川中原コミュニティセンターに集合し、仙川沿いの道を皆様と語らいながら歩く「ゆったりコース」のウオーキングです。
心地よい徒歩のあと、大学の正門をくぐると、社会連携センターの横田さんをはじめとするスタッフの皆様が温かく迎えてくださいました 。
かつては薬草園であったという緑豊かなキャンパスは、ちょうど紅葉が美しい季節 。 色づく木々のトンネルを抜けて、まずはチャペルを見学させていただきました。 厳かな空間には、十字架や、【平和の母マリヤ像】、そして美しいステンドグラスと立派なパイプオルガンが配置されています 。
実は、このチャペルの鐘の音は、毎日正午と午後6時に鳴り響き、私の自宅にもその美しい音色が届いています。
いつも暮らしの中で耳にしている音の「源」をこうして間近に訪ねることができて、感慨もひとしおでした。
キャンパス内では、図書館の入り口や学生食堂なども見学させていただきましたが、今回の大きなハイライトとなったのが【めぐみ荘(旧菊池家住宅母屋)】です。
こちらは国の登録有形文化財(建造物)にも指定されている貴重な建物で、これまでの訪問では外観のみ拝見していました。
この日は特別に内部まで公開してくださいました。
歴史の重みを感じる日本家屋の空間に、参加者の皆様も興味深く見入っていらっしゃいました。
大学の本館前の庭の中央にそびえる大きなヒマラヤスギは、12月ということでクリスマスツリーのライトアップの準備が整えられ、ちょうどその日の夕方に点灯されるとのことで、キャンパスに待降節の彩りを添えていました。
また、予約制とのことですが、ちょうど近隣の保育園の園児が保育士の引率で来ていて、芝生の上で思いっきりのびのびと遊んでいました。
白百合女子大学が地域に開かれた大学として、こうしてキャンパスを歩かせていただくことで、身近な大学の魅力を再発見する素晴らしい機会となりました。
ウオーキングを通じて、参加者同士の会話も弾み、相互の交流と地域の支え合いに想いを強くした一日でした 。
迎えてくださった白百合女子大学の皆様、そしてご一緒したケアネットしんなかの皆様、ありがとうございました。
清原慶子 Official Website
