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【東京都中央区「銀座 結絆」で秋山千枝子先生とランチ 〜心を合わせる、新年の誓い〜】

【東京都中央区「銀座 結絆」で秋山千枝子先生とランチ 〜心を合わせる、新年の誓い〜】

2025年の一年間のお疲れさまと、2026年も共に頑張りましょうという心を合わせるために、東京都教育委員であり、三鷹市内でクリニックを運営されている小児科医の秋山千枝子先生とランチをご一緒しました。
秋山先生とは、私が三鷹市長在任中に、三鷹市で初めてとなる「病児保育」や「産後ケア事業」を開始していただくなど、長年にわたり地域のこどもたちのために協働してきた同志です。
現在は、こども家庭庁の産後ケア事業多職種連携協議会において、秋山先生は委員として、私はオブザーバーとして、立場を変えて再びご一緒しています。

◆ 銀座「結絆」〜絆が紡ぐ和食の温もり〜
今回、秋山先生が予約してくださったのは、銀座にある日本食の名店「結絆(ゆいな)」です。
店主の小林和紀さんは、一流ホテルの和食担当シェフを経て2019年にこのお店を開業されました。
しかし、オープンして間もなくコロナ禍に見舞われるという試練に直面されました。
それでも、かねてからのお客様に支えられ、お店の名前の通り、その【絆】を大切にしながら今日まで歩んでこられたという、心温まるエピソードを持つお店です。
秋山先生がこのお店を選んでくださった理由の一つは、厨房がオープンキッチンであることで、料理人の所作や息遣いが伝わる空間で、温かい料理をいただきたいという先生ならではの感性です。

◆ 一人ひとりに炊き上げる「サキホコレ」
お料理は、どれも作り手の優しさが伝わる逸品ばかりでした。
最初に供されたのは「チーズがゆ」。
空腹のおなかに優しく染み渡り、緊張をほぐしてくれます。
続いて、鯛のお刺身やカマスの若狭焼きなど、旬の素材を生かした味わいが次々と運ばれてきます。
中でも感動したのは、店主おすすめの秋田県産米「サキホコレ」のご飯です。
なんと、一人ひとり専用のお釜で丁寧に炊き上げてくださるのです。
艶やかで甘みのあるご飯があまりに美味しくて、ついついおかわりをしてしまいました。
また、デザートの際には温かい心遣いに触れました。 本来はコーヒー味のデザートだったのですが、私がコーヒーをいただけないことをお伝えすると、すぐさま代わりの「焼きリンゴ」を作ってくださったのです。
その臨機応変で温かな対応に、店名の通り、人と人との「結絆(ゆいな)」を感じずにはいられませんでした。

◆ 医療と教育の架け橋として
美味しい食事をいただきながら、話題はやはり「こどもまんなか」の教育について深まりました。
秋山先生は、長年にわたり三鷹市の障害児施設の協力医を務めてこられたご経験をお持ちです。
そこで、私は現在、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の「特別支援教育ワーキンググループ」で主査を務めており、そこでの議論についてお話ししました。
秋山先生は現在、学校現場における医療と教育の連携、いわゆる「医療教育コーディネーター(医療的ケア児等コーディネーター)」の普及・啓発に尽力されています。
現場の実情を熟知されている先生から、「それぞれの専門性を生かして、こどもたちのために頑張りましょう」と力強い激励をいただき、改めて背筋が伸びる思いでした。
年に1、2回、こうしてお互いの努力を癒やし合うランチ会を持てることは、私にとってかけがえのない時間です。
いつも素敵なお店を探してくださる秋山先生とは、専門的な議論だけでなく、孫を育てる祖母としての共通の話題にも花が咲き、公私ともに豊かな情報交換ができる友情に心から感謝しています。

帰り際に、店主の小林さんに、心のこもったおもてなしに御礼を申しますと、妹さんのご夫婦がJR三鷹駅至近の三鷹市内で美容室を経営されているとのことで、時々三鷹市を訪問されるとのことでした。
こんなふうに、思いがけないご縁に巡り合うことの多い私でもあります。

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