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後藤・安田記念東京都市研究所 主催第50回『都市問題』公開講座『「分権」から「自治」へ 〜分権改革から20年〜』の録画が公開中です。

後藤・安田記念東京都市研究所 主催第50回『都市問題』公開講座『「分権」から「自治」へ 〜分権改革から20年〜』の録画が公開中です。

昨年12月12日開催の後藤・安田記念東京都市研究所 主催第50回『都市問題』公開講座『「分権」から「自治」へ 〜分権改革から20年〜』の録画が1月末まで公開中です。

基調講演は、東京大学名誉教授の西尾勝先生と日本社会事業大学学長の神野直彦先生です。
私は1時間33分以降のパネルディスカッションに、基調講演のお二人と、前京都府知事で前全国知事会会長の山田啓二さんとご一緒にパネリストとして参加しています。
司会は、西南学院大学法学部教授の勢一智子さんです。

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私は20代の大学院生から大学教員時代にから市民参加と協働の経験を重ねできたとともに、三鷹市長としての4期16年の民学産公の協働のまちづくりの経験を踏まえつつ、分権改革は「市民自治」の実現の為にあるとの問題意識に立って発言をしました。

本日、国は新型コロナウイルス感染対策の為に緊急事態宣言を発出することになっています。
コロナ禍にあって、新型コロナウイルス対策についても、あらためて国の役割、都道府県の役割、市区町村の役割が課題になっています。

まさに、分権と地方自治は、今こそ推進されるべきではないかと感じています。

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