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5月10日に近所のT字路にカーブミラー が付きました。

5月10日に近所のT字路にカーブミラー が付きました。

5月10日に近所のT字路にカーブミラー が付きました。
この付近には最近8軒ほどの戸建て住宅が建ち、小さな子どもがいる世帯や自家用車を利用する世帯が増え、歩行者、自転車利用者、自動車の通行量が増加しました。
また、自家用車だけでなく、宅配便などの車の交通量も増えました。
さらに、もともと最寄駅に通じる生活道路であることから、朝夕の歩行者や自転車利用者が多い道路です。

最近はコロナ禍のステイホームで、健康のために散歩をしたり、犬の散歩をする人が多く通ります。
しかも、小中学校への通学路の市道であることから、朝夕に多くの小中学生が通る道で、T字路で子どもたちが自動車、自転車やバイクなどと遭遇して、ヒヤッとする場面が増えていました。

こうしたことから4月半ばに、地域の保護者の皆様から「交通安全確保のためにぜひカーブミラーを設置してほしい」との声が上がり、 三鷹市役所道路管理課にその要望が届きました
すると、職員が直ちに現地調査に訪れて、設置の必要性を確認した上で、設置の適所の近隣住民に理解を求めて協力を確認しました。
その上で、連休明けの工事となったのです。

工事は1時間ほどで完了しましたが、工事担当の現場監督に聞きますと、カーブミラーの標準的高さは2.5メートル以上と決まっているそうで、単に設置することが重要なのではなく、現地の状況に応じて見やすいようにミラーの調節をすることが大切とのことです。

これで、特に通学路として利用している子どもたちや、買い物や健康のための散歩等で通る高齢者にとって、自動車等の存在や動きが見えて、安心度が増したのではないかと思います。

まさに市民の声を傾聴し、必要に応じて適切に「すぐやる課」を実践する道路管理課に敬意を表し、交通安全確保の取組みに感謝します!

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