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三鷹市地域ケアネットワーク(ケアネットしんなか)のしんなか推進委員会に出席しました。

三鷹市地域ケアネットワーク(ケアネットしんなか)のしんなか推進委員会に出席しました。

私がボランティアで推進委員を務めている三鷹市地域ケアネットワーク(ケアネットしんなか)のしんなか推進委員会に出席しました。

この会議は2ヶ月に1度程度開催されています。
本日は、畑谷会長の進行で、長期にわたる新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態宣言は解除されましたが、今後も引き続き感染予防に努めつつ、コロナ禍で苦しむ地域の人々に寄り添う活動を進める為の事業等について話し合いました。

たとえば、9月にも実施した「秋のウォーキング」について、10月、11月、12月にも、感染症予防対策の為に参加者には定員を定めつつ実施する予定であること、身近な地域を中心に歩くコースを選び、参加者が体調に合わせて途中離脱もできるように進めることを確認しました。
また、サロンについても当面は人数制限をしつつ、車椅子利用者も参加できる施設・設備に留意することが確認されました。

他には、11月6日(土)に、鷹南学園コミュニティ・スクール委員会や各学校のPTA役員の経験者を中心に組織されている「鷹南倶楽部」主催の『第4回鷹南映画祭(地域の多世代交流事業)』の共催について了承され、当日のボランティアに私は参加することにしました。

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しんなか推進委員会では関係団体からの情報を共有します。
10/26の会では、三鷹消防署地域防災担当係長が、先日市内で住宅火災による死者が発生したこと、住宅火災の死者の7割が高齢者であることから、コンロを使用中にはその場を離れないこと、電気コードはほこりをためないように定期的に掃除すること等 、火災予防のポイントを紹介してくれました。

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生活支援コーディネートからは、新川中原地区の地域福祉活動をしている団体が情報交換会を実施したことを報告しましたが、コロナ禍で対面の支援が難しい中、オンラインを活用した支援の事例が共有されたことを伺いました。

コロナ禍にあって、従来の活動の継続が難しいところ、地域で支援を必要とする人々に、多様な団体が多様な支援を創意工夫していることは大変に心強いことです。
行政の制度の隙間を埋めるのは、こうしたボランタリーな活動にあることは重要なことだと思います。

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