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ケアネットしんなかウオーキング大会で晩秋の白百合女子大学を訪問しました

ケアネットしんなかウオーキング大会で晩秋の白百合女子大学を訪問しました

ボランティアで推進委員を務めている三鷹市地域ケアネットワーク新川中原 (ケアネットしんなか)のウォーキング事業で 、白百合女子大学 のキャンパスを訪問しました。

今、まさに紅葉 が美しいキャンパスのチャペルでは、美しい青色のステンドグラスに囲まれて、心の静謐を取り戻しました。
さらに、紅葉 や椿が美しい庭がある国登録有形文化財の「めぐみ荘(旧菊池家住宅主屋)」では、明治前期の建築と言われる日本家屋の美しさと懐かしさを再確認しました。

昨夜の風雨が嘘のように風もなく気温も穏やかな午前中、私は主として91歳の女性をエスコートして歩きました。
彼女は、「こうして地域の皆さんと一緒に歩けてシアワセ、美しいチャペルに入れてシアワセ、若い学生さんが通う紅葉のキャンパスに入れてシアワセ、とにかく今日のシアワセが明日のシアワセ」と話しながら歩きます。

健康長寿の方の「シアワセ」の言葉には重みがあります。
こうした感想を言ってくださる方をエスコートさせていただく私こそシアワセと思いながら歩きました。

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