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今年三度目となる【新宿御苑】を訪問をしました

今年三度目となる【新宿御苑】を訪問をしました

新宿御苑に、春がやってきました♪
今年、3度目の訪問をしました。
1度目は、3月の【地域ケアネットワーク新川・中原(ケアネットしんなか)】のバスツアーの下見で、スタッフ10人ほどで訪ねました。
2度目は、まさにバスツアーの本番で、参加者の皆様、スタッフ合計46名で訪ねました。
その日は雨となり、今年の3月は最近の10年間中でも低温の日が続いたので、昨年の3月下旬のバスツアーの際には満開であった桜が、一部の枝垂れ桜以外は蕾がほとんどとなりました。
その中、お仲間と歩くことで、桜が咲いていないからこそ新宿御苑の魅力を感じることができました。

そして、4月に入り、例年より遅い桜が開花してから訪問したいと思い、平日の仕事の合間に訪ねることにしました。
午前中の雨の後の午後、園内を歩くと、桜 、ボケ、水仙、チューリップ をはじめ、春咲く花の競演による【春爛漫】を感じられる日和でした。
園内を行き交う人々はほとんど外国人の方々で、思い切って英語で声をかけると、英語も通じない国からの方もいましたが、お互いに写真を撮り合うことができました。

園内の桜は、表示を見ると、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラはじめ、ヨウコウ、ウコン、イチヨウ、カンザン、フクロクジユなど、数えきれないほどの種類があります。
多くの人で賑わう【風景式庭園】を通って、中の池を渡って【桜園地】に向かうと、まさに桜の花盛りです。
花の中に自分が吸い込まれていくような感覚がありました。
その奥の【下の池】まで行くと、人も少なく、白鳥や鴨が悠然と泳いでいます。

私が幼稚園の時に初めて遠足で来たのが新宿御苑でした。
昭和の大学生の時に、国鉄(現在のJR)がストライキをして大学が休講になった時に、学友と訪ねたのも新宿御苑でした。
その後も、折々に訪ねてきましたが、いつ訪ねても、心が和む感覚を覚える場所です。
新宿御苑は明治を代表する西洋式庭園と言われていますが、現在は環境省が管理して、往時の雰囲気を維持しているように思います。
今年3度目の新宿御苑訪問でも、東京都庁のある首都東京の都心のすぐそばにあるにも関わらず、何度訪れても、その時々の花、木、鳥、昆虫などの自然を感じる公園・庭園がある幸せを堪能しました。

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