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【ブルーベリー】🫐の朝摘み経験がもたらすしあわせ

【ブルーベリー】🫐の朝摘み経験がもたらすしあわせ

例年以上の【猛暑】というより【酷暑】の8月になっています。
少しでも自然の恵みで【元気】を獲得したいと思い、ある日の朝、私は友達と京王井の頭線三鷹台駅南側の三鷹市牟礼石井農園の【ブルーベリー つみとり園】に行きました。
7時開園の園に、午前7時30分頃に到着すると、すでにプラスティック容器にいっぱいのブルーベリーを摘んだ人々が会計に列をつくっていました。
私たちも早速、プラスティック容器をいただいて、ブルーベリー園に入ると、先客の方が、「毎年その奥の2列が甘いですよ。」と教えてくださいました。
なるほど、その列は幸いにも熟した実が多く残っています。
おかげさまで、短時間にたくさんの実を摘むことができました。
会計の場所で園主の石井英章さんに今年の状況を伺いました。
「今年はこの猛暑で人間も大変ですが、ブルーベリー も実の数が少ないです。そして、盛夏になっても未熟な実もあって、栽培には困難がありました。けれども、今日、摘み取っていただいた実は、甘くて美味しいはずです」とのことです。
ブルーベリーは、東京都の多摩地域での栽培が盛んで、小平市、青梅市、町田市、八王子市と並んで三鷹市でも栽培され、石井農園のように、摘み取りが可能なところが多いのが魅力です。
そして、日本全国のブルーベリー の収穫量ランキングでは、実は東京都が第1位なのです。
まさに、都市農業、まちなか農家の皆様の丹精のおかげさまで、ブルーベリー を通して、おいしさとしあわせを感じることができます。
まだ気温がそれほど高くないうちの小1時間、プラスティック容器2つにブルーベリー を摘み取りました。
料金は格安で、1箱1,000円から1,200円です。
石井さんは、「食べきれない実は冷凍保存して、真夏にはそのまま食べても美味しいですし、ヨーグルトやアイスクリームに入れたり、いろいろ楽しんでくださいね」とアドバイスしてくれました。
ブルーベリー はアントシアニンやビタミンCが豊富なだけでなく、ビタミンE、食物繊維もあります。
最近はアントシアニンが眼精疲労や視力回復に効果があると言われて注目されています。
食べ始めるとキリがなくなってしまう私ですが、1日最大100粒までの最適量を守って、朝摘みのブルーベリーを家族と一緒に味わい、この夏の健康保持に生かしたいと思います。

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