エントリー

【笑う門に福来る! 吉本興業の漫才・コントで久しぶりの大笑い!】

【笑う門に福来る! 吉本興業の漫才・コントで久しぶりの大笑い!】

この夏は9月下旬まで100日を超える【猛暑日(30度以上の日)】が続きました。
同居している次女が、「おかあさん、調布のグリーンホールで【よしもとお笑いライブ】の公演があるけど、聴きに行くならチケット取りますよ」と声をかけてくれたので、酷暑を乗り越えた自分へのご褒美に【大笑い】をしようとお願いしてとってもらいました。

10月5日日曜日の2回公演のうち、17時開演の夕方の部は既に完売で、19時30分開演の夜の部がぎりぎり取れたとのことで、少し秋の涼風が吹くころに会場に向かいました。
調布のグリーンホールは、京王線調布駅から至近の(公財)調布文化・コミュニティ振興財団が運営する施設で、大ホールは1階2階で最大定員1,301人ですが、ほとんど満席だったようです。私は1階のやや後ろの席に座りました。

開演前の案内に登場したのは【ぺ】という、24歳のカクさんと、27歳のカタヤマヨシヨさんの結成4年目という若いコンビです。
「僕たちのこと知っていますか?」という問いかけに、私は孫たちがよく見ている【有吉の壁】というバラエティ番組に何回か出演していて、一文字のコンビ名が珍しいので、なんとなく記憶していましたが、会場の人はほとんど手が挙がりませんでした。
でも、とても、軽妙な会場とのやり取りで、一番遠くから来ている人は北海道から3名の友人トリオが来ていることや、一番近くから来ている人は、会場まで7分の人、1分の人、なんと最後に30秒という人までいて驚きました。

いよいよ開会で、出演順は下記の通りです。(敬称略)
・ダンビラムーチョ(漫才)
・ちょんまげラーメン(漫才)
・ジャルジャル(コント)
・トレンディエンジェル(漫才)
・レインボー(コント)
・コロコロチキチキペッパース(漫才)
・インポッシブル(コント)
・すゑひろがりず(漫才)
・ガクテンソク(漫才)
・タカアンドトシ(漫才)

こうして並べてみますと、芸人の皆さんのコンビ名はほとんどカタカナで、その意味がわからないものも多いです。
ただ、そのネタは、ほとんどが日常生活の中でみられる人と人との会話ややりとりを、言葉の選び方や話すリズム感、倒置法、体言止め、合いの手、相槌のしかたなどで、笑いを巻き起こします。
会場には、親御さんと来ているこどもたちを含む比較的若い聴衆が多いように見えました。
そこで、笑い声も元気で大きくて、私もつられて遠慮なく一緒に久しぶりに【大笑い】をすることができました。

日常的には【大笑い】をする機会はほとんどありません。
通常は、状況を意識しつつも、【笑顔】や【微笑】が前向きな姿勢で積極的な提案を生み出すと信じて、可能な限り自然にそのようにするように心がけていますが、【大笑い】をする機会は、日常的にはなかなかありません。
これまで、浅草演芸ホールや、新宿の末広亭で落語や漫才を聴く機会ももってきましたが、今回、まさに近隣市である調布グリーンホールでの【よしもとお笑いライブ】での【大笑い】の経験を踏まえて、この秋も、社会や身近な地域の課題解決に向けて、前向きに考察と実践をしてきたいと思います。

ユーティリティ

記事検索Entry Search

Search
キーワード

過去ログArchives

RSS Feed