エントリー

【有限会社アーバン企画創立30周年記念相談役・地区相談役合同会議】で記念講演

【有限会社アーバン企画創立30周年記念相談役・地区相談役合同会議】で記念講演

このたび、全国市長会関係企業【有限会社アーバン企画創立30周年記念相談役・地区相談役合同会議】で記念講演の講師をつとめました。
(有)アーバン企画は、全国市長会損害保険を取り扱う代理店として円滑な制度運営の推進と制度内容の充実を図るとともに、地域の振興と都市自治体の行財政運営に資する事業の展開を目指すことを目的として、平成7(1995)年2月10日に設立されました。

この会社は、全国市長会の実施している損害保険(賠償・補償・費用)の代理業務を主たる事業としており、他に、都市の行政に関する情報収集及び調査研究の受託業務、都市行政に関する出版業務等を事業内容としています。本保険は、全国市長会が保険契約者となり、本保険に加入を希望する市を取りまとめ一括して保険会社と契約を行う団体契約となっていて、損害保険会社4社による共同引受(損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、あいおいニッセイ同和)です。
事務所は、全国市長会のある全国都市会館内にあります。
取扱保険は、全国市長会を契約者として、関係市が加入する①市民総合賠償保険、②学校災害賠償保障保険、③予防接種事故賠償保障保険、④公金総合保険、⑤防災・減災費用保険の5つの保険です。

この会社の最高顧問は、全国市長会会長である広島市の松井一實市長です。
そして、代表取締役社長は、(公財)日本消防協会消防協会会長の秋本敏文さんです。
秋本さんは、1995年に第23代消防庁長官に就任され、その後全国市長会事務総長をおつとめでした。
また、顧問として出席されたのは、第26代消防庁長官で、私が三鷹市長在任中に全国市長会事務総長をされていた鈴木正明さん、同じく第32代消防庁長官で私が全国市長会副会長をつとめた期間に全国市長会事務総長をされていた荒木慶司さん、さらに第41代消防庁長官で現在全国市長会事務総長をされている稲山博司さんです。

まさに、消防庁長官経験者で、全国市長会事務総長を経験されている方々が、全国市長会の損害保険を取り扱う代理店の顧問であることに、この会社の大きな特徴があると思います。
この会社の創立30周年を迎えて、記念講演の講師の選任をされた際、全国市長会副会長経験者であり、(一社)日本防火防災協会理事及び(公財)日本消防育英会評議員を務めている私に白羽の矢が立ったというわけです。

そして、リクエストされた講演テーマは【こども・若者の参画で進める多世代交流のまちづくり】でした。
会場の全国都市会館3階の会議室に伺うと、秋本社長、代表取締役専務の中村雄平さん、この間、緊密に連絡をしてきた辻内辰之総務部長、藤井俊博取締役部長、大友庶務課長、熊谷参事の皆様が歓迎してくださいました。
会場には、相談役が15名中12名、全国25地区の地区相談役(北海道から沖縄県までの各地域の市長会の事務局長等経験者)のうち22名が出席されました。
相談役には全国市長会の現・元の部長がいらっしゃるとともに、地区相談役にはたとえば前東京都市長会事務局長で、東京都総務局行政部長や総務部長を歴任された小暮実さんがいらして、再会を喜び合いました。

会議は、秋本会長の挨拶で始まり、辻内部長による令和6年度事業報告、令和7年度事業計画、令和7年度業務概要に関する報告の後、私の講演に入りました。
講演テーマ【こども・若者の参画で進める多世代交流のまちづくり】について、①「こども基本法」の理念、②ウェルビーイングの概念、③こども・若者・子育て世代の現状、④コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動の最新の動向、⑤こども・若者の参画の取組み、⑥多世代交流の意義と取組みの方向性について、私自身が取り組んだ三鷹市、最高顧問の広島市などの具体的な事例を含めてお話しました。

創立30周年記念会議の後、会場の隣の日本都市センターホテル1階の【アイリス】での懇親会にも参加しました。
懇親会では、全国市長会の歴代の事務総長経験者の顧問の皆様や中村専務と、私が大学教員時代及び三鷹市長時代に、長野市・高山市・高知市で開催の【全国都市問題会議】で講師やパネリストを務めた際の思い出話などを交わしました。
また、全国から参加された地区相談役の皆様とは、それぞれの地域で多発している災害のことや、市民の皆様の生活不安に寄り添う必要性と損害保険の在り方などについて語り合いました。

加えて、私の講演を契機に、皆様からは、少子化の中にあってこそ、【こども若者の意見を聴くこと】【こども若者の社会活動への参画】の必要性に気づいたとのご感想をいただきました。
全国市長会にお世話になってきた前三鷹市長として、市長経験者として、こうした機会に講師としてお呼びいただいたことは本当に感激であり、少しでもご恩返しをさせていただく機会を持てたことを、本当にありがたいことだと感謝いたします。

ユーティリティ

記事検索Entry Search

Search
キーワード

過去ログArchives

RSS Feed